次世代型組織づくりのすすめ(セムコスタイル,ホラクラシー,サーバントリーダーシップ)

ホラクラシー経営、サーバントリーダシップ、ネットワーク型組織、ノマドワークスタイル。近年、このような次世代型の会社組織がじょじょに台頭し、組織変革コンサルを手がける当社でも次世代型の「びりかん式経営」を実践しています。このブログではそのノウハウをご紹介。

2014年10月

ちゃんと収益を上げながら社長も社員も楽しく幸せに働ける会社のつくり方

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いままでやってきたセミナーとすこし切り口を変えて、「ちゃんと収益を上げながら社長も社員も楽しく幸せに働ける会社のつくり方無料相談会」というのをKWM研究所さんとコラボでやらせていただくことになりました。

ご興味ある方はぜひお気軽にご参加ください。個別のご相談も当日受け付けています。


以下、無料相談会の内容です。


ちゃんと収益を上げながら、社長も社員も楽しく幸せに働ける会社のつくり方相談会
〜自由度・幸福度と収益性を両立させた新しい会社運営のカタチ〜


もし下記のような話が1つでも当てはまるとしたら少しだけ時間をとってこのページをお読みください。

・業績が順調であるにもかかわらずあまり楽しくない。社内も楽しそうじゃない。
・どうしても社長と社員という垣根が埋まらない。チームとしての一体感がない。
・売上も社員も増えたけどいつまでも社長ばかりが忙しく気が休まらない。
・会社拡大などを実行しようとするといろんなものが犠牲になってしまう。
・社内にギスギスしたあまり良くない雰囲気がある。コミュニケーションも希薄。
・事業計画なども作ってみたが、本当に自分がそれをやりたいのかよくわからない。

景気の低迷や競争激化・長時間労働化などの影響により、近年このような悩みを持つ会社は年々増え続けているようです。

これまで経営者が大切にしてきた視点として「経営は数字」「挑戦やスピード重視」などがありますが、そろそろそれだけの視点では経営が難しくなっている時代と言えるかもしれません。このままですと、経営者も管理職も社員もみんな苦しんで働き続けることになりそうです。

これは一度根本から経営スタイルを見直したほうがいいかもしれない・・・私はそう考えて自社を実験場として、みんなが楽しく幸せに働ける方法を目指して、ここ数年いろんなことにチャレンジしてきました。

たとえば、代表的なものは『社員の働く場所と時間を完全に自由にする』です。ほかにも、『指示系統を作らず、各自やりたいことだけやる』や、『役員報酬も含めて全収支をフルオープンにする』『給与は各自自分で決める』などを実践しています。

試行錯誤の中そんなことをやってきて、今までの会社運営よりも自由度を高め、各人が楽しく幸せに働ける環境を作りながら、その上でちゃんと収益をあげ、10名前後の小さい会社ではありますが5年連続で黒字を達成しています。

今回本相談会では、そのようなある意味で非常識な会社創りをして、それでも収益をあげることができたカラクリや仕組み・ノウハウなどを無料で公開していきます。

また、その他にも当社がコンサルタントとして組織創りを支援させていただいているクライアントの成功事例などもいくつかご紹介できればと思います。

この相談会を受けて、より多くの方が新しい学びや気づきを得て会社運営に活かし、もっとたくさんの会社で幸せに働く経営者や管理職や一般社員が増えることを願っています。


本相談会の参加メリットは下記のとおりです。

・社長も社員もみんな毎日楽しく幸せに働くためのいくつかのポイントがわかる。
・自分のビジョン・やりたいことが明確になりモチベーションが高まる。
・社長と社員の垣根を越えて助け合う、仲間と呼べるようなチームにする方法がわかる。
・バランスよくプライベートも充実させながら業績も両立させていく方法がわかる。
・社内の雰囲気を格段に明るく活発にする方法がわかる。
・チームビルディングを望む時に、根っこで最も大切なことがわかる。

【コンサルティング実績紹介 (一部抜粋)】

参考までに当社がこれまで組織コンサルタントとして支援してきた企業の実績を一部ご紹介しておきます。各社とも組織創りを通してビジョンや理念などが共有され、徐々に社内に頼れるマネージャが増えていった結果、それに伴って業績が伸びています。

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■ITベンチャー
支援前(2008年夏) 年商約1億円 社員数8名 マネージャ1名
支援後(現在) 年商約7億円 社員数50名 マネージャ8名 ⇒2013年にマザーズ上場
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■インターネット通販
支援前(2008年) 年商約8,000万円 社員数7名 マネージャ0名
支援後(現在) 年商約7億円 社員数70名 マネージャ5名 ⇒利益1億円突破
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■マーケティング支援会社
支援前(2012年) 年商1.2億円 社員数3名 マネージャ0名
支援後(現在) 年商約3億円 社員数17名 マネージャ3名 ⇒過去最高益達成
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【社長も社員も楽しく幸せに働ける会社の作り方 相談会内容】

第一部 講演「社長も社員も楽しく幸せな会社の創り方」
 新しい会社組織創りを始めようと思ったきっかけ
 新しい組織創り実践記録 実話を元にご紹介
 自由な働き方を実践しているにもかかわらず収益が上がる理由
 本当の適材適所・最適な役割分担を実現するには
 これからの経営・会社創りについて
 事例紹介 


【講師プロフィール】

株式会社びりかん 代表取締役 信國 大輔(のぶくに だいすけ)

1977年生まれ。福岡県出身。
2000年、地元のシステム開発会社入社、その後2004年に株式会社ライブドア入社。
2007年、株式会社びりかんを設立。現在、代表取締役。過去の経験を活かし、ベンチャー企業を総合的に支援するコンサルティングサービスを展開中。倒産寸前の零細ベンチャー企業を半年で年商3億円以上に成長させるなど実績多数。
2011年より組織コンサルティング事業を本格的に開始。チームビルディングやビジョン生成など組織創りを支援する会社として成長し続けている。

現在のビジョンは、社長も社員も幸せに働ける会社運営法を数多くの企業に導入し、楽しく自由に働ける労働環境を世界に広め、それを通して最終的にはみんな幸せに働ける世界を実現すること。この一環として自社では、働く場所や時間が自由、上下関係なしで命令なし、各個人の強みに合わせた役割分担、役員報酬含め収支フルオープンなどを実践し、その上で継続的に黒字を達成している。

【開催情報詳細】

場所:東京都中央区銀座3−13−19 東銀座313ビル8階
日程:2014年11月20日 14時〜17時 ※その後希望者には個別相談を受け付けます。
定員:限定10名
参加費:無料
対象者:経営者、経営幹部、管理職、人事部門担当者、その他組織創りに興味のある方

定員になり次第締め切らせていただきますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
【先着10名限定 参加無料】
お申し込みはこちらから

仮面の下にあるもの

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仕事柄いろんな方の相談を受けることが多く、なかばカウンセリング的な内容になることもあったりするのですが、いろいろと知識や経験が深まっていく中で、それらの相談に共通しているなぁと感じる部分があります。

表層的に顕在化している課題・問題は人それぞれなのですが、根っこにあるのは、一言で言ってしまえば「自己愛の不足」という感じです。

人が最も恐れるものの1つに「孤独」があります。

この孤独の恐怖に本当の意味で打ち勝つのは、「自分は存在自体がすでに完璧に素晴らしい。完璧に愛されている。」と信じられること、つまりは「自己愛」を持つことだったりするわけなんですが、これは本来主に小さいころに親から無償の愛を感じ続けて少しずつ自然と形成されていくものだと思います。

ところが、今の時代はある意味で幸せに生きるのに最も大切な自己愛が育まれず、多くの人が根っこの方で孤独との恐怖に日々戦っているように思います。

いくつか理由がありますが、まずは「時間」。共働きや長時間労働化などの影響で親が子供とゆっくり触れ合う時間が少なくなったこと、そして次には「思想」。我々は物質を大事にするあまり、勉学や成果などに囚われすぎて、毎日ただただ子供を愛おしく抱きしめて「大好きだよ」と声がけすることを後回しにしてしまったように思います。また、触れ合う時間が極端に減っているにもかからず「言わずに察するのが美徳」という考えを持つ日本人が多いことも子供が無償の愛を感じられない要因の一つと言えるでしょう。

一生懸命働くことも、勉学を大事にすることも、どちらも尊い親の愛であったりするわけなんですが、しかし本当に悲しい結果として、子供の自己愛が不足して、本当に心から幸せに生きられなくなってしまっている人が増えているように思います。

自己愛の不足は「依存」を生み出します。安定できない精神が、その苦しみをなんとかしようと、名誉やお金や酒・異性・ギャンブル・洋服・自分以外の誰か・・・・いろんなものに依存して、愛を求めて彷徨います。ですが、どんなにそれらに依存してなんとかしようとしても、心の奥底に溜め込んだ悲しみは癒されません。

そんなことを直視してはとても生きてはいけないので、お笑い番組や感動する映画で、空元気を得て、心を奮い立たせて、歯を食いしばって、必死になって仮面をつけて生きているのかもしれません。本当に腹の底から笑ったり、感動に打ち震えるほどの幸せを感じている人はどれだけいるというのでしょうか。

最近また強く思います。

誰も腹から笑えないこんな狂った世の中を必ず必ず変えてやろうと。存在する全ての人は、ひとり残らずとてもとても素晴らしいということが本当の真実だと信じられる世の中にしようと。どうにか既に大人になった人たちも自然と自己愛を取り戻せるような仕組みを作りたいなぁ・・・。

綺麗事に聞こえるかもしれませんが、ただただみんなの笑顔を願うことはそんなにおかしなことでしょうか。笑う人もいるかもしれませんが、でも僕は本当に一番大事なことを今取り組んでいると確信しています。


↓引き続きご参加お待ちしてます。
みんなが幸せに働ける世界を創る!共創コミュニティ「ハーモニータウン」第一回定例ワークショップ

母性とリーダーシップ

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前回、女性性と男性性について書きましたが、この観点とこれから求められるリーダーシップは深く関係していると思います。

例えば今回ワールドカップで優勝したドイツのキャプテン・フィリップ・ラーム氏は控えめな対話型リーダーだったとある記事で書かれていましたが、その内容はまさに母性のリーダーだなぁと思いました。そして、結果としては圧倒的な強さを発揮しました。

ビジネス界ではまだまだ周りを叱咤して引っ張っていくような父性によるリーダーシップが賞賛を浴びていますが、少しずつ陰りを見せ始めているように思います。そして徐々に母性によるリーダーが増え、圧倒的な結果を各業界で巻き起こして世界を塗り替えていくのではないかなと思っています。

びりかんが支援しているクライアントの中でも、経営者の母性(愛や感謝や思いやりや優しさ)が強まっている会社ほど驚くような業績を上げているなぁと実感しています。そしてそういう会社は経営者自身の幸福度も高まっているのをそばで見ていて感じます。

僕はこのような母性型リーダーやその卵を特にお手伝いして行きたい、そしてそれが自分の使命だなぁと感じています。


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女性性と男性性

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心理学的な話です。性別問わず僕らの中には男性性と女性性が存在しています。シンプルに言えば、女性性は愛や優しさなどを司り、男性性は論理などを司ります。

前の投稿で今は愛に飢えた時代と書きましたが、言い換えると女性性が影を潜め、男性性が肥大し過ぎてしまった時代とも言えます。しかし、本来は女性性の方が大元であり僕らが幸せに生きるために最重要なもので、男性性はそれを安全に発揮するための従属するものだったりします。世の中全体的におかしくなってる最も大きな要因はここにあるといえるでしょう。

なので、世界の幸福度を高めようとすると世の中全体の女性性を高めて両性のバランスをとる必要があり、具体的にいえばそれは愛や感謝を発揮するチームや組織・家族を増やすことにほかなりません。

そういう話だったら宗教法人にすればいいのでは?という事を言われることもあるのですが、それだと効果は限定的だと考えていて、男性性の象徴である「経済」に楔を打ち込んでこそ本当の世界規模の変革が起きるだろうと考えています。だからこそ幸せな働き方を広げることに注力しているのです。

そういうわけで、掲げている「みんなが幸せに働ける世界を創る」というのは壮大なビジョンですが、実はこれは僕にとってファーストステップだったりします。


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人のパフォーマンスを最大にするのは何か?最も美しい幸せと結果の両立のカタチ。

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いろんな人のご相談をお受けしていると、「恥ずかしい」という感情について話すことが多くなりました。「恥ずかしい」という感情が壁になって、周りとうまくコミュニケーションできなかったり、新しい挑戦ができなかったりすることが多いのです。では、そもそもなぜ「恥ずかしい」という感情が湧き出てくるのでしょうか。

結論からいえば、「恥ずかしい」というのは、「こんなことをすると自分はこのコミュニティから見捨てられるかもしれない。嫌われるかもしれない。」という恐怖から発生します。根本のところの自信が無い証とも言えます。

ではどうすれば自信を持てるかという話なんですが、DO(やっていること、行為)やHAVE(持っているもの、地位・名誉など)による自信は、それらに依存しているためどうしても揺らぎやすく、安定した自信を得ようとするとBE(自分という存在そのもの)を認める・愛する必要があります。「どんなことをしても、何を失っても、自分という存在は永遠に素晴らしい。無条件に愛されている。」と自分自身が信じられることこそが何よりも力強い自信の源泉となります。

1つ前の投稿で「愛に飢えた時代」と書きましたが、この自信の源泉の話と密接にリンクしています。人の根底の自信を形成するのは、なによりも「おまえは存在してるだけで素晴らしい。ただただその存在を心から愛しているよ。」というような無条件の愛を親などから何度も伝えてもらうことがとても重要なのですが、忙しい現代社会の仕組みに追われ唯物的な思想が強くなりすぎているようで、そういったものは家庭から粗末に扱われ続けているようです。結果、無条件に愛されている自信がない愛に飢えた人が増え続けているように思います。それゆえに多くの人が自分の本当の素晴らしさを発揮できずにいます。

チームビルディングの極意が「愛と感謝」と書いたのはまさにここで、経営者も含めて愛に飢えて本当のパフォーマンスを発揮できない人たちが多くいるわけですから、まずお互いに愛を満たすことから始めるというのはとても自然なことだと私は思います。愛が満たされてくると、人は確固たる自信を取り戻し、本当の自分の素晴らしさを発揮しはじめます。心が満たされ無限の活力を得ます。安堵に満ちた日々の幸せを感じます。ワクワクして新しいことに挑戦します。そして、非常に美しく調和のとれたカタチで、幸せと結果(売上・利益など)が両立していきます。
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チームビルディングの本当の極意とは?人を幸せにする組織創り。

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先日とある会社でやったワークショップで、事前に用意したインストラクションではなく自然と言葉として出てきたものがあります。それは次のような言葉です。

「もしチームビルディングの極意を一言で説明しろと言われたら『愛と感謝』、私ならそう答えます。全員が愛し合っているチームは何よりも力強く、パフォーマンスを発揮します。感謝し合っているチームはよく助け合い、協力し合い、活かし合います。」

多くの人の悩みや課題に関わると、今の時代がいかに愛に飢えた時代かというのを痛感させられます。ほとんどの人の苦悩の根っこにあるのは、「褒められたい・認められたい・甘えたい・愛されたい」というものだからです。そしてこの状態ではどんなに上手く仕組みを作ろうと、物質的に豊かになろうと、いつまでも幸せにはなりません。埋まらない心の隙間をどうにか物質で埋めようとして、けなし合い、否定し合い、奪い合い、恨み合います。当然良いチームビルディングなどできようもありません。

別の話で、先日ミニセミナーをやった時に「どうやったら奪い合わないチームができるのか?」と質問され、ある話をしました。前からいつも使ってる話ではあるのですが、2組の夫婦の話です。

どちらの夫婦にも宝くじが10万円当たりました。一方の夫婦は、「俺はいつも少ない小遣いで我慢してるんだから今回の10万は俺が使う!」「私なんか小遣いもないのよ!ふざけないでよ!」と喧嘩しながら5万円ずつ分け合いました。

もう一方の夫婦は、「いつも何も買ってあげられなくて悪いな。今回の10万ぐらいはお前の好きなもの買っておくれよ。」「なにいってるの。いつも少ない小遣いで頑張ってくれてありがとう。新しいスーツでも買ってよ。」と言って譲り合いながら5万円ずつ分け合いました。

同じ5万円ずつですが、後者が明らかにいろんなものが増えているんです。とてつもなく増えているんです。そんな当たり前のことが僕らはどんどんわからなくなってきています。私が「幸せな働き方」を広げようとしている理由はここにあります。
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