次世代型組織づくりのすすめ(セムコスタイル,Teal型組織,ホラクラシー,サーバントリーダーシップ)

ホラクラシー経営、Teal型組織、サーバントリーダシップ、ネットワーク型組織、ノマドワークスタイル。近年、このような次世代型の会社組織がじょじょに台頭し、組織変革コンサルを手がける当社でも次世代型の「びりかん式経営」を実践しています。このブログではそのノウハウをご紹介。

2015年02月

「甘えさせる」と「甘やかす」

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相手に対する気持ちは、相手が自分に感じている気持ち。
相手への言葉は、そっくりそのまま自分への言葉。

その人があなたに厳しいのなら、それはあなたが彼に対して優しくないから。
その人があなたを傷つけたのなら、それはあなたが彼女を傷つけたから。
その人があなたの気持ちに応えてくれないのは、あなたがいつも無視しているから。

「甘えさせる」と「甘やかす」は大きく違う。

あなたが見返りを期待し、自分を犠牲にして甘やかしても、
甘え甘えられの関係にはならず、それどころか、
あなたの周りにはあなたにとって多くの恩知らずが生まれるだろう。
それは本当の愛ではないからだ。
それはあなたが自分を愛していないという宣言になる。
それはあなたが相手を愛していないという宣言になる。

相手が望んでいるのはあなたからの愛であって「甘やかし」ではない。

自分が癒されたいなら相手を癒そう。
自分が認められたいなら相手を認めよう。
自分が甘えたいなら相手に甘えさせよう。
自分が愛されたいなら相手をただただ愛そう。

あなたが真の愛をもって全てを成せば、
相手もあなたを愛して全てを成すだろう。

”世界”とは、”自分自身”だ。


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全ては自分へのメッセージ

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周りの誰かに対して、なんらかの感情が湧く時や何かを言いたくなる時、たとえば、「この人もっとこうしたらいいのにー。」と言ってあげたくなったりとか、「こういう考え方やめてほしい」と批判したくなったりとか、あるいは「この人のこういうところ素晴らしいなあ」とあったかくなったり・・・そういう時の自分の感情や言葉は、実はそっくりそのままあなた自身へのあなたからのメッセージだったりします。あなたの心が本当はあなたに言いたいことがそこに詰まっています。

私たちの中には、生まれたあとに作り上げてきた大人の自分(論理的・左脳的・常識的)と、生まれた時からある素の自分(心)という2つがあるのですが、多くの人は大人になるにしたがって前者の方が強くなり、後者の声がどんどんと小さくなって聞こえずらくなってきます。そして、じょじょに顕在意識を前者が支配し、心の方は無意識へと幽閉されていきます。

この状態だと、心が何かを訴えたり表現しようとしたとしても顕在意識が押さえ込んでしまうのでなかなか外に出られません。そこで心は仕方なく自分(顕在意識)に対して自分(心)が言いたいことと同じことを抱える人を自分の周りに引き寄せます。一見すると偶然に思える出会いやイベントは実は多くはあなたの無意識が誘導した必然なのです。

もし、あなたが周りの人に対して憤りを感じているなら、それはあなたの心があなたに憤りを感じているというわけです。もし、あなたが友人に「もっと自分を大切にしたらいいのに」とやきもきするのなら、それはあなたの心があなたにやきもきしているのです。感謝を伝えたくなったら感謝が心からのあなたへのメッセージです。全ての人との出逢いというのは、鏡を見て身だしなみを整えるようなものと言えるかもしれません。

ちなみに、僕が最近コンサル先のクライアントや友人などによく言ってる言葉は共通点をまとめると、「自己犠牲・自己嫌悪しないで。」「自分の幸せを第一に考えて。」「自然な喜怒哀楽を堂々と出して。」「大丈夫。あなたならどうやっても必ずうまくいく。それだけの事実がもうすでにある。」「自分が思ってるよりあなたはとても素晴らしい。」という感じなのですが、これはそっくりそのまま自分自身へのメッセージでもあります。鏡の向こう側の自分(=相手)を癒すことは、本当は自分自身への癒しへとつながっていきます。


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「したいこと」と「しなければならないこと」

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今の世の中は「しなければならないこと」に覆い尽くされていて、経営者も社員も主婦もそれに囚われすぎて、自分が本当にしたいことや自分の幸せが見えなくなっているパターンがとても多いように思います。そもそも「しなければならないこと」は、我々が幸せになるための手段にすぎないので、今は世の中全体的に本末転倒していると私は捉えています。

ただ、一方で今の世の中で誰でも無策に「したいことだけする」という生き方を目指すのは、かなり無謀だと思います。特に最低限の経済力やスキルを身につけていない人は、それを純粋に追求するせいでかえってしたいことができなくなったりするケースも多いでしょう。自分の生活すらままならないのに「しなければならないこと」や「常識」を極端に否定したりする人もいますが、そういう人は、「しなければならないこと」も本来は幸せになるための手段だと知ってほしいなと思います。また、少し厳しい言い方かもしれませんが、本来無収入の人は日本のインフラを使う資格すらないことを気付いてほしいと思います。

では誰が「したいことだけする」生き方をしたほうがいいのでしょうか。これは「しなければならないこと」に囚われすぎていて、今まで十分な努力をしてスキルも経済力も身につけているのに幸せを感じていない人への処方箋だと僕は思っています。そのような人の場合は、まず一旦「しなければならないこと」の優先度をぐっとさげて、「したいことだけする」ことで、わからなくなってしまっている自分の心との通信を回復させるというのが大事だと思います。幸い経済力やスキルはすでに身についていますから、落ち着いて「したいことだけする」ことがしやすいので、じょじょに回復していきます。

結局「したいこと」と「しなければならないこと」はどちらも大事で、僕は前者の人には「しなければならないこと」の大切さを伝え、最低限のスキルや経済力を身につけることをきちんと追ってもらい、後者の人には「したいこと」の大切さを伝え、自分の心を大切にしてもらい、双方幸せになってほしいのだと思います。


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組織変革コンサルタント 信國 大輔
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