社長、あなたの右腕作ります!

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2016年01月

現状を変えたいけどなかなか行動できない時の解決法

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すでにご登録いただいてる方も
いると思いますが、当協会では
下記のような無料メール講座を
提供しています。

どんな職場でも楽しく働けるようになる6つの方法

この講座では、プロが知識と経験を
活かして作った、楽しく働くために
効果的なワークシートが無料で提供
されているのですが、

ファンレターなどで

「メルマガは読んでるけど、
 これにはなかなか手がつかない。」

という声をよくいただきます。

そのまま数ヶ月経過してしまい、
ズルズルとやらなくなる・・・

という方も少なくありません。


理由としては様々ですが、
ざっと書き出すとこんな感じです。

・めんどくさい
・忙しいので後回し
・効果があるか不安だから
・向き合いたくない
・難しい
・こういうワークに慣れてない

メルマガを読むだけよりも
はるかに効果的なので
ぜひ、どうにか
行動していただきたいのですが、
どうしても「行動」できない方のために
今日は少し助けになるようなお話を
したいと思います。


慣れてくると、もう少し気軽に
足が進むようになるとは思うのですが
最初の一歩はどうしても、
なかなか踏み出せないもの。

なので、その最初の一歩は
いろいろなものの力を借りるというのが
やはり重要な解決策になります。


まず1つ目に重要なのが、
「強制力」の活用です。

わかりやすい例でいえば
最近有名な「ライザップ」
などでしょうか。

セミナーや講座、研修なども
これに該当します。

自力で進めるのはどうしても
最初難しいので、強制的に
やらざるえない状況にもっていく
という方法です。

申し込んでしまいさえすれば
日程などが確定してしまうので
ほぼ確実に将来それに取り組む
ことができます。

また、この際、有料というのも
大事なポイントです。

先ほど挙げた「無料メール講座」
のワークがどうしても進まない
理由の1つには、「無料」である
という点が含まれていると思います。
 ※とはいえ、多くの方に楽しく
  働くきっかけを作りたいので
  わざと無料にしてますが。(^_^;)


無料だとどうしても、

「まあどうせタダだし、
 やらなくてもいっか。」

となりやすくなります。

また取り組み方にも真剣さが
伴わなかったりします。

これが、
数万円かけて申し込んだものだと、
たとえ内容が同じようなものでも
あなた自身の真剣さ・本気さが
格段に違ってきます。


2つめは、「場の力」です。

認定講座などをやっていて、
集まった参加者に最後に感想を
お聞きしたりすると、

「自分と同じような悩みを持つ人が
 それらを共有しながら、課題に
 取り組めるので、すごく気づきも
 多くて、勇気が持てました。

 明日から私も変わっていこう
 楽しく働けるように行動していこう
 と思えました。」

というような声をいただきます。

これが「場の力」です。

このような「場の力」は、
どうしてもメルマガや書籍では
得られません。

集団で取り組むやり方は、
一人で孤独に取り組むよりも
実ははるかに効果的です。

しかも、単なる集団ではなく

「どうにか楽しく
 働ける状態になりたい」

という意思をもった集団ですから
それはもう全然違います。

同じく悩みを抜けたい人たちの
エネルギーも利用するという
感じでしょうか。

そのまま仲良くなって、
その後交流が続く参加者も
珍しくありません。(^ ^)

そういう良い関係作りに貢献
できるのも、こういう取り組み
をやってる価値だな〜と感じています。


今日は、行動する上で利用できる
重要な2つのコツをお話しました。

ぜひ、まず最初の大事な第一歩を
「行動」するのに役立ててくださいね。(^ ^)


==========================
編集後記
==========================

このタイミングで
ニューアルバムが「両成敗」って
すごいですね。(^_^;)

歌自体はけっこう好きです。(^ ^)

ロマンスがありあまーる

そっか(゚Ω゚;)ハッ!!

ありあまっちゃったのか。。


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愚痴や不満や怒りを手放して気持ち良く働くには?

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最近よくFaceBook等で繋がってる
友人に会うたびに、

「記事みてるよ〜。」

「面白いね〜。」

とか言われ、

「え!? 読んでてくれたの?」

と驚きます。(^_^;)


あれ?もしかして結構みんな
読んでくれてる?


嬉しい〜(≧∇≦)


・・・。


でもね。

ノーアクションで素通りされると、
こっちは読んでもらえてるか
わからんとです・・・。
_| ̄|○



・・・。



「いいね」ほしかとです。

「コメント」ほしかとです。

メルマガに対する
「ファンレター」ほしかとです。

(T ^ T)(T ^ T)(T ^ T)


今これ見てるそこのあなた!


そう、あなたです!


ほしがり大ちゃんに愛の手を!(笑)


ご相談もぜひ。(^ ^)



さて、今日の本題です。

いろんな人の話を聞いていると、
いろんな不満をお聞きします。

たとえばこんな感じ。

・急に無茶振りとかふざけるな。
 事前に情報共有してよ。

・こっちの仕事理解しないで
 意見いうんじゃねーよ。

・なんでこんなに効率が悪いんだ。
 無駄が多すぎ。

・会社が何目指してんのか
 わからない。意味不明。


まあいわゆる愚痴的なものです。

会社や上司や同僚や他部門の愚痴は、
尽きる事がないという人も
多いのではないでしょうか。

僕はこれらの不満・愚痴を
お聞きしていて、

「そうとう大変なんだろうな〜」

「辛いんだろうな〜」

「そりゃ〜腹たつな〜」

という具合にその人の怒りや悲しみに
共感しつつ、

でも一方でいつも、
こんな疑問が頭に浮かびます。


「で、この人はその課題に対して
 どんなことをやったのだろう?」


話をじっくりお聞きしつつも
こういう質問をすると、
不満や怒りが強い人ほど、

「自分自身はその課題に対して
 何もしていない」

というケースが多いです。


そして、さらにつっこんで
その理由をお聞きすると、

「それは私の責任じゃない。」

「担当外だから。」

「会社がすべきことだから。」

と言われます。

だから、自分は愚痴を言うしか
方法がないというのです。


たしかにそうなのかもしれません。

上層部や他部門のことは手が出ないし、
仮に何かしてもほとんど効果はないかも
しれません。


しかし、この問題の本質は
そこではありません。


問題なのは、そうやって様々なことを
他責的に捉えると、あなたの中に、
不満や愚痴や怒りや悲しみが
溢れやすいということなのです。


この問題は、逆に
自責的に捉える人をイメージすると
よりわかりやすくなります。


自責的に捉える人は、
社内の問題の全てを、

「自分にも責任がある」

と捉えます。

経営層の問題も
他部門との問題も
業務フローの問題も
福利厚生の問題も

自分にも責任があることなので
一方的に腹をたてることはありません。


それよりもさらに自責的な人は、

町や地域の問題も
政治的な問題も
国際問題も

自分の問題として捉えます。

だから、テレビの報道などに対して

「今の政権は全然だめだ!」

などと怒ったりしません。


勘違いしないでほしいのは、

「責任があるから全部やらなきゃ
 いけなくなる。」

という話ではありません。

そうではなくて、
自分にできることは限られるけど

「全て自分にも責任があるなぁ」

と捉えるという話です。

「行動」ではなくて「思考」の話です。


「思考」の話なので、
やろうと思えば今からでも
すぐにできます。

「全てのことは自分にも責任がある」

と思えばいいだけですから。

それができれば、
あなたの中の無駄な怒りが
すーっと消えていくでしょう。

今までよりもずっと気持ち良く
働けるようになります。
生きられるようになります。


もちろん、
それをやろうとすると
過去にいろんな仕打ちを受けた
恨みの気持ちが、あなたに

「そんなもの受け入れるな!」
「私は悪くない!(=責任はない)」

と言ってくることもあるでしょう。

でも一方であなたはもう
頭ではわかってしまっています。

他責的に捉えれば
結局は自分が一番損をすることを。


だから、

あなたができる範囲で、
じょじょにでかまいません。

もしあなたが楽しく幸せな働き方
を望むのだとしたら、

まずこの「他責思考」を
やめてみてはいかがでしょうか?

愚痴を言いたくなったら、
この話を思い出して

「あー、いかんいかん。」

と怒りを手放してみてください。

そして自責的に
考えてみてください。


きっとね。

もっと楽しくなりますよ。

全ての責任が自分のものになった
あなたは、世の中にあるたくさんの
ゲーム(問題・課題)を攻略する
楽しみが増えていますから。(^ ^)

-----------------
編集後記
-----------------

でも。

僕は。

これで「いいね」も「コメント」も
「ファンレター」もこなかったら、
愚痴ります。。(T ^ T)

ていうかいぢけます!(TдT)

自責思考なんて
くそくらえだぁぁーー
C= C= C= C= 。・゚゚┏(T0T)┛ウァァァァァァ



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上司のパワハラ・モラハラに苦しんだ時の対処策

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今日は、この前と同じく相談者との
メールのやりとりをそのまま掲載します。
 ※個人が特定できないよう多少編集を
  加えています。

(ここから)

信國様

メルマガを毎日欠かさず読んでいます。
いろいろと参考にさせていただいています。
ありがとうございます。

どんな会社でも楽しく働くって
とても大切なことだと思っています。

私の悩みをお伝えします。

今は会社員です。

若いときは正社員・パート等で働き
出産して無職になり、その後
昨年度から正社員として働いています。


今の悩み・・

それは上司からのパワハラ
というかモラハラです。

1年ほど今の上司と一緒の担当で
初めは親切すぎるぐらい親切で
とても仲良く仕事をしていましたが
ある日突然無視されるようになりました。

仕事のことは聞けば教えてくれますが
他の同僚にはにこやかに話すのに、
私には怒ったように話したり
私がいつもやっている仕事のことを、
私の目の前で他の人にわざわざ聞いたり
周知事項を全員に話すときも
私のほうには全く視線を向けず、
とにかく透明人間のように扱われています。

私が悪いのかもしれないので何度も謝り、
歩み寄ろうとしましたが全く効果は
ありませんでした。

課長や総務課長、本社人事にも
訴えましたが、相手の話も聞かないと
わからないと言われ、
課長が当人に聞いたところ
「何もしていません」と言うので、
もう異動願いさえ出せない状態です。

この苦しい状況を耐え抜くには、
自分の考え方えを変えなければと
自己啓発本をたくさん読みました。
ネットもいろいろ見ました。

それで信國さんのブログにも
たどりつきました。

毎日出社するのはつらいですが、
他の同僚に迷惑をかけたくないので
休まないようにしています。

どうすればいいでしょうか。

上司のことを、完璧な人だと思わずに
「なんだ、こんな人なんだ」
と思うようにはしていますが
いつまでもつか、自信がありません。

こんな悩みですみません、
よろしくお願いします。

(ここまで)



(信國の返信 ここから)

Sさん

メールありがとうございます。

ご相談いただいた内容を拝見しました。

全体的にまず感じたのは、もしかしたら
Sさんが自分自身をかなり責めていらっしゃる
のではないかなということです。

自分が悪いんだ
自分がだめなんだ
なんでできないんだ

という感じで責めて悩んでいらっしゃるように
思います。

もしそうだとしたら、まずはそれを止めてみる
といいかもしれません。

上司の方がなぜそうなったか、この文面だけ
ではわかりませんが、それでもいただいた情報
を見る限りですとSさんに落ち度があった
ようには思えません。

にもかかわらず、Sさんはずっと

私の何が悪いのだろう
上司を気にしないようにできない私ってだめだ
悩んじゃう私ってだめだ

とずっと無意識に責めている感じます。

もしかしたら本当は、
辛さの原因は課長そのものではなくて
自分を責めている自分自身かもしれません。

出産もした上で、再度社会復帰して
勤めていることだけでも本来すごいことで
素晴らしいと思います。

課長のモラハラがあるにもかかわらず
同僚への迷惑を先に考える優しさも
本当に素晴らしいと思います。

Sさんの本当の素晴らしさは
Sさん自身にしかわかりません。

自分を責めるのをやめて、
せめて自分だけは自分を褒めてあげませんか?

よく頑張ってるよ、えらいね。
すごいよ。ありがとう、私。

こんな感じで毎日となえて、
そういう心持ちに調整できれば
少しは苦しさから解放されるかもしれません。

以上、短いですが参考になれば幸いです。


(信國の返信 ここまで)



同じく自分を責めて苦しんでる方へ。
参考になれば幸いです。


-----------------
編集後記
-----------------

正月太り解消のため
ジムに行って鍛えてたんですが、
ここ連日飲み会等でまた体重
逆戻り。(涙)

頑張ってるよ、おれ。
せめてデザート残した俺、えらいぞ。


自分を褒めるぜ。
うんうん。(T ^ T)



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職場のイライラを解消する方法とは?

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今日のご相談です。

(ここから)

ろくに働いていない人が
のうのうと給料を貰っていて、
正直まじめにやるのが馬鹿らしく
なってきます。

会社側は何を見てるんだろうな
とイライラしますが、私は
人事でもなければ役職を持っている
わけでもないのでどうにもなりません。

この場合どうしたら
いいのでしょうか?

(ここまで)

いや〜、これ、
お恥ずかしながら
僕も昔ありました。(^_^;)

たいして仕事もできないのに
とっても生意気な若造だったので、
飲み会で部長二人並べて、
説教したこともあったな〜。(-_-;)

もうそりゃーほぼ毎日色々
イライラしてましたね。(^_^;)

カンニングの竹山かっ
ちゅーぐらい。(笑)


そんな僕でもだいぶ
イライラに囚われない大人に
少しはなったので、今日の方法は、
けっこう効果的だと思います。(^ ^)


さて、この場合いくつか方法があります。


まず最初にご理解いただきたいのは
イライラが発生してしまう根本原因です。

このケースの場合、

「自分以外の誰かの働きぶり」
「会社の評価の仕方」

という、自分では直接コントロール
できない事に心を奪われてしまって
います。

実は僕らは、この

「自分で直接コントロールできない事」

にフォーカスすると、
相手の行動に依存してしまうので、
自分ではどうにもならず、
ずっとイライラが続いてしまいがちです。


子供が、注意してもわからず、
部屋を散らかすので、
イライラしているお母さん
みたいなもんですね。



なので、まずは

「自分でコントロールできない事」

を意識からなるべく遠ざけ、

「自分でコントロールできる事」

に意識を向けるのが大前提として
とても大事です。


どんな物事でも、まずはそれが
自分のコントロールできるものか
そうでないものかを見極め、

そして

「これとこれは
自分のコントロール外なので
考えるのはやめよう。」

と、ある意味潔く諦めてしまうよう
心がけましょう。

これだけでもかなりイライラは
解消されたりするものです。(^ ^)


もう一つは、多様性という観点を
考えてみる事をオススメします。

これは現場の実務ができる人ほど、
見落としがちになります。

人の「強み」とか「長所」と
いうものはとても幅が広いです。

大きな視点で見ると、
一見無駄に見える人が
とても重要であったりすること
もあります。

たとえば、実務は全然できないし
毎日ニコニコしてるだけのAさん
というのがいたとします。

直接の実務という視点だけで言えば
BさんとCさんの足元にも及びません。

ところが、このAさんは、
BさんとCさんが喧々諤々の
会議をしているときでも、
ニコニコしているので、
場が適度に和やかになります。

結果、変にギスギスせずに
チームで仕事ができていたりします。

このような「和ませ役」を
実務に役立っていないという
視点だけで評価すべきでしょうか?


新しい発想や戦略を考えるのが
得意な人もいます。

でも、思いつくまでは頭の中で
ぐるぐる考えているだけなので
実務をバタバタやってる人から
するとサボっているように見えます。

この人を実務という視点だけでみると、

「あの人、アイデアはすごいけど
 後は何もしないよな〜。」

と評価することになります。

ちなみに余談ですが、
経営者にもこのタイプは
多かったりします。

平日にゴルフしてても、
頭は起きてる間中、仕事で
フル回転なんて社長もいます。

こういう社長に対して

「平日にゴルフなんて
 社長はいいよな〜」

とイライラするのは、
少し見当違いかもしれません。


以上は主に

「考え方・捉え方を変える」

という方法ですが、
それ以外もあります。


それは、

「自分もさぼってみる」

という行動です。

これは相手に依存せず、
自分でコントロールして
実行できますよね。(笑)


「あいつ、仕事しないくせに!」

という怒りの裏には、

「俺だって我慢してやってるのに。」

という気持ちが隠れていたりします。

でもね。

幸い今の会社は、
頑張らなくて仕事しなくて
のうのうとしても給料を
払ってくれるんですよね?


だとしたら気が済むまで
サボってみたらいいと思います。

自分に我慢のない範囲で適当に
仕事してみたらいいんだと思います。


あなたが我慢して
イライラしながら
人生を過ごすよりは
よほどましです。


やってみると意外な発見や
思いの外すっきりするかも
しれませんよ。(^ ^)


「でもそしたら、
 会社やばいんじゃない?」


そうですね。

みんながあなたのように
さぼったら、業績は傾くでしょう。

でも、もしかしたらその影響で
会社が本気になって社員の仕事ぶり
をちゃんと見るようになって、

「仕事せずにのうのうと給料をもらう」

ことができなくなるかもしれません。

あなたが、

「仕事せずにのうのうとしている人」

の犠牲になって、
その分我慢して倍働いているから
いつまでも会社は評価をちゃんと
しないのかもしれません。


もちろんこれは極端な方法ですが、
どちらにしろ、あなたが我慢をして、
毎日イライラするよりも、
あなたの人生にとってはるかに
プラスです。


「我慢」はどんどん
やめていきましょう。

百害あって一利なしです。

あなたの人生にとって・・。


-----------------
編集後記
-----------------

この間の週末は、
家族で木更津アウトレット
に行ってきました。(^ ^)

そろそろ帰ろうとしたら
キッズ向けの遊具コーナーに
捕まってしまい、そっから
一時間。。。(^_^;)

さらに帰りに海ほたるに
立ち寄ったら、そこの
UFOキャッチャーに
またまた捕まり、一時間。。(-_-;)

ほんと何でも楽しむな、
子供って・・・。

お父ちゃんも負けずに
なんでも楽しむぞ。(笑)



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社員が知らない社長の本当の真実シリーズその2

数多くの社長を見てきた信國だから知ってる
社員が知らない社長の本当の真実シリーズその2

本人は無自覚ですが、
もともと認められたくて
起業した経営者がほとんです。

ところが、
起業してうまくいって
大きくなればなるほど、
認められるどころか、
当たり前扱いされます。

社長なんだから、
給与払うのは当たり前。
誠実なのも当たり前。
人間できてて当たり前。
思慮深くて当たり前。
仕事ができて当たり前。

気がつくと、
認められたくて、
褒められたくて
起業したのに、
それがどんどん遠のきます。

たしかに会社は
社長が変わらないと変わらない
という側面が強いですが、

その社長を変えるのは
もしかしたら社員なのかも
しれません。

雇ってくれてありがとう。
毎月給与払ってくれてありがとう。
経営してくれてありがとう。
経済を回してくれてありがとう。
守ってくれてありがとう。
人間力高めようとしてくれて
ありがとう。
仕事できてすげえよ社長。

ちゃんと声に出して、
心を込めて、
何度も何度も伝えてあげて
ください。

きっと少しずつ少しずつ
何かが変わります。


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社員が知らない社長の本当の真実シリーズその1

数多くの社長を見てきた信國だから知ってる
社員が知らない社長の本当の真実シリーズその1
 ※好評だったら続けます(笑)

ほぼ全ての社長は、社員が辞める時、
本当は内心めちゃくちゃ傷ついてます。
(学生のときに彼女にフラれるのと同規模
 連続で辞めたらその分数倍。(-_-;))

でも表には出しません。絶対言いません。
(間接的に「怒り」で発散します。(^_^;))

トップは泣いちゃいかんとです。(T ^ T)
(本当は泣いてもいいんですが。)

辞めた社員の悪口を言う社長は
実は愛情深い証拠だったりします。
(愛情深い人ほど裏切られたことに怒りが強い)

ほとぼりが冷めて、
辞めた社員がたまに顔を見せて
「当時はお世話になりました。」
とか言うと、表には出しませんが
内心とても喜んでいます。
(久しぶりに遊びに来た孫みたいなもの)


この事実をなるべく多くの人が知って
少しでも社長と社員が仲良くなることを
願ってやみません。

それは幸せな働き方につながる道だから。


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残業が及ぼす悪影響とその構造を正しく理解しよう。

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ネタがない・・・。

本題じゃなく
前置きの(=お笑いの)・・・。


笑神様がほしい。。(-_-;)


「39番でお願いします。」


「手マフラー。」


・・・。

・・・。



それでは今日のご相談です。(^ ^)

(ここから)

残業についてのご相談です。

明日までの期限の仕事などでどうしても
遅くなってしまう日は仕方ないのですが、
早く帰れそうな日でも、なんとなく社内に
定時で帰りづらい雰囲気があり、
ついつい明日でもいい仕事をとりあえず
やって、毎日残業が続いてしまいます。

すると週末以外は全て仕事だけの生活
になってしまい、ちょっとなんだかな〜
と嫌になったりします。

こういう時、思い切って帰れる時は
帰るのがやはり良いのでしょうか?

それか残業代もらえるし、まあいいかと
自分を納得させるのがいいのでしょうか?

(ここまで)

ご相談ありがとうございます。

このご相談、前に書いた有給が取りづらい
という話とよく似ています。

結論から言えば、

「思い切って早く帰れる時は帰る」

が良いと思うのですが、
ではその構造について少しお話したい
と思います。


仮にいまの「帰れる時も残業」という
状態を続けるとどういうことが起きるか
という構造を単純化して書き出すと
こんな感じです。


(1)帰りづらいので残業する。
 ↓

(2)毎日続くと疲れる。
 ↓  モチベーションも下がる。

(3)会社としては残業代(=コスト)
 ↓  が肥大する。
   本人は生産性が徐々に落ちる。

(4)会社としてはコストが肥大して
 ↓  利益が減るので、売上を増やそう
   とする。仕事が増える。
   本人は生産性が落ちてるので
   仕事が遅くなり、より残業して
   しまう状態になる。

(5)仕事が増え、かつ生産性が低い
   ので、残業が定常化する。
   もはや、帰ろうと思えば
   帰れる日すらなくなる。


このように、会社も本人も
面白くない状況に陥ります。(-_-;)

ちなみに、さらに真面目な人だと、
(1)でサービス残業をやってしまったり
します。

そうすると確かに一時的に会社の
コスト増はなくなりますが
その分モチベーションへのダメージは
さらに深刻になり、長い目で見ると
この構造をさらに悪化させてしまったり
します。(T ^ T)


タダ働きしてさらに状況悪化とか
泣くに泣けないですね。。



では、「帰れる時は帰る」
を実践するとどうなるでしょう?


(1)帰れる時は定時で帰る。
 ↓

(2)リフレッシュできる
 ↓  ストレス軽減
   スキルアップ学習の時間も取れる

(3)会社は残業代を最小限にできる
 ↓  本人は生産性復活

(4)会社は同じ売上でも利益率が高まる
 ↓  本人は生産性が復活してるので
   より早く仕事をこなし、さらに
   定時で帰れる日が増える

(5)生産性が高く残業しなくても
   同じ量の仕事を回せるので
   会社は利益体質確保、
   現場はどんどん残業から解放
   されるようになる


もちろん上記のように簡単には
スムーズに行きませんが、とはいえ

帰れる時は帰って
ちゃんとリフレッッシュする

というのは、「生産性を復活させる」
という意味で大事な仕事の
一環じゃないかと僕は思います。

さらに、その余力を活かして
(2)にも書いたように、
「スキルアップ学習」なんか
できたりするとさらにいいですね。(^ ^)

本人の能力そのものが向上すると
生産性がさらに高まり、この
好循環を加速させやすくなります。


いかがでしょうか?

今まで漠然となんとなく心情的に
帰りづらいから帰らないという選択が
実は状況をさらに悪化させてしまう
構造になってしまう・・・

ということをまずは理解するだけ
でも、少しは帰りやすくなるのでは
ないでしょうか?


さらに対処法としてお伝えすると、
可能なら、

「いかにして生産性を上げて
 残業代というコストを減らすか?」

という課題について職場のみんなと
話す機会を自分から作ってみるのも
ありだと思います。(^ ^)


そうして、前述した構造なんかを
みんなで認識できれば、もっと
帰りやすくなるのではないでしょうか。

「でもそんな議題、
 怖くて言い出せないです。(-_-;)
 働きたくないって言ってるような
 もので・・・。」


という人もいるでしょうか。

そういう人のために
もう少しつっこんで議題に
ついても話しておきます。


これ、結構重要なんですが、議題が、

「残業を無くすには?」

では不十分です。

これだと、経営者や上司からすれば、

現場が会社の売上とか利益を無視して
自分たちの都合だけを優先しようと
している

という風に感じられるでしょうし、
実際、残業を無くすだけでは何の
解決にもなりません。

必要な残業というのもありますし、
仕事を終わらせずに残業だけ無く
したら、売上や顧客満足度に
甚大な被害が出て、会社も現場も
痛手をこうむります。


なので、議題としてはあくまで
現場も会社もどちらもwinwinに
なるようなカタチになっている
ことが望ましいです。

最初にあげた

「いかにして生産性を上げて
 残業代というコストを減らすか?」

は、まさにそうなっていますよね?

こういう議題だったら、
ほとんどの経営者は
ウェルカムなはずです。(^ ^)

むしろ現場の意識が高まったと
喜ぶ人もいるでしょう。


以上、参考になれば幸いです。


さあ、時間内でバリバリやって
さっさと帰って美味いビール
飲もうぜ! (≧∇≦)


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事業推進COO代行 信國 大輔

事業推進COO代行

株式会社びりかん代表取締役
信國 大輔(のぶくに だいすけ)

1977年生まれ。福岡県出身。地元の企業に就職するも東京転勤をきっかけに2004年12月株式会社ライブドア入社。斬新な企画により事業の収益を大きく伸ばす。

同社退社後、数年間フリーでコンサルタントとして活躍した後、2007年に株式会社びりかんを設立。過去の経験を活かし、ベンチャー・中小企業総合支援・代行サービスを開始。「倒産寸前の零細企業をわずか3ヶ月で月商を7倍まで引き上げV字回復」「数名規模のITベンチャーを支援して同じく毎月赤字状態から半年で黒字化、わずか5年でマザーズ上場を達成」「中小の通販会社で組織づくりを支援し、幹部陣を成長させて自走する組織を作り上げ、毎年140%の業績アップを実現」など数々の成功実績を持つ。

これまでに支援した企業は100社を超え、また、開催したセミナーやワークショップののべ参加人数は3000名を超える。

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