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先日友人と「責任」について話しました。「責任」という言葉はわりと大事なもの、絶対的なものとして扱われますが、これもまた僕らが幸せに生きるための手段にしか過ぎないと僕は思っています。

結構この「責任」というのはやっかいで、素晴らしい言葉のような見せかけに油断していると、すぐに「責任をとらなければならない」というふうに、いつのまにか僕らを縛り付ける鎖となります。

ですから、これを絶対的なものとして捉えるのではなく、責任をとったらより幸せになるならとればいいし、責任とったら不幸せになりそうならさっさとゴミ箱へ捨ててしまえばいいと僕は思います。前に書いた「約束」と一緒でそもそも自然界には「責任」などという概念は存在しないのですから。参考:「約束という鎖、裏切りという幻想

もし唯一責任というものが存在するとしたら、それは「自分を幸せにする責任」だけだと思います。それ以外は幻想です。それ以上の責任を取ろうとするのは思い上がりです。ただただ一心に自分を余すことなく幸せで満たすことだけに人生をかければ良いのだと思います。

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