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今日はちょっと辛口です。


たまに定職につかず、
バイトなどで生計を立てつつ、
NPOを手伝ったり、
似たような仲間とボランティアイベントを
楽しそうに開催してる人たちっていますよね。

こういう人たちは、普通に会社員として
働いてる人が悩んでいると、決まって

「もっと自由に生きなよ〜」

みたいなことを口を揃えて言ったり
しますが、彼らの話を鵜呑みに
してしまうのは危険だと僕は思います。

なぜなら、彼らの大半が、
ほとんど自力で飯が食えていない、
最低限の生活費すら稼げていないからです。

こういう人たちは、最低限のビジネススキルを
身につける前に安易にそういう自由人モドキに
逃げてしまった人も多く、そもそもスキルが
低いので、何をやっても大して稼げません。

自由人モドキと書いたのは、
彼らが本当の自由人ではないからです。

「自由人を気取っている人たち」

とでもいうべきでしょうか。

自力で最低限すら稼げないので
一見楽しそうに見えますが、
実は経済的な制約が大きくて、
それが彼らをいろんな場面で苦しめます。


そういう現実を見てみないふりをして
無理をして楽しそうにしている人の方が
多いでしょう。

もちろん本人はそういうのに
向き合いたくないので、
そういう自由人モドキの人たちは

「楽しいし幸せだ。」

と言い張りますけどね。(^_^;)


本当の自由人になるためには、
最低限の力が必ず必要です。

「稼ぐための力」です。

もちろんこれは手段であって
目的ではありませんが、
この経済社会の中で生きようと
するとどうしてもこの力は外せません。


今、目の前の仕事に意味を見出せなく
なっている人へ。

あなたがすでに最低限の稼ぐ力を
身につけているなら、不安は少し脇に置いて
もっと自分の自由や楽しさを追求してみる
といいでしょう。

あなたがまだ最低限の稼ぐ力を
身につけていないなら、自由人モドキ達に
惑わされず、目の前の課題を一生懸命クリアし
集中して最低限の力を身につけましょう。
一般社会の人に認められるスキルになって
初めて本当の自由人へのスタートラインに
立つのだと思います。

※注意:自立できてない自由人モドキ達に
認められてもあまり意味ないのでご注意を。


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編集後記
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結構ブラックユーモアも
好きなので、深夜にやってる

「おそ松さん」

が結構ツボです。(笑)

今回の自由人モドキの話は、
19話のチョロ松の

「自意識ライジング」

が近いかと思います。(笑)



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